夜桜!!淀水路沿いを彩る早咲きの河津桜
近年関西でもあちこちで見られるようになってきた超早咲きの河津桜。2月から見頃を迎える桜として、どんどん人気が高まっています。
関西でも随一の河津桜の名所といえば、京都市伏見区の「淀水路」です!!
2月から美しい桜並木を楽しむことができるスポットとして、2月から3月の淀水路には関西一円から観光客が集まります。
関西でもいち早く桜シーズンを迎える京都の淀水路を紹介します。
2022年は例年より河津桜の開花が遅かったですが、3月13日には一気に見頃となりました。4月頭まで場所によって見頃が続くでしょう。
大規模な桜並木が見られるのは、関西でもまだ京都市伏見区の淀水路だけ。
静岡県の伊豆半島生まれの河津桜は、近年関西でもあちこちで見られるようになってきました。京都の伏見区の淀水路では、300本の河津桜が並ぶ美しい桜並木を楽しむことができます。
2002年に伊豆から取り寄せた2本の苗木を植樹したのが最初で、今では京都府伏見区の京阪淀駅近辺に300本。そのうちの200本が1.1kmの淀緑地の水路沿いに咲き誇っています。
地元住民を中心に植樹した約200本の河津桜が、2月中旬から見頃となる。淀水路の遊歩道を散策しながら、のんびりと桜を観賞できます。
水面に桜の花びらが浮かぶ様子も風情があり、もう少しで散ってしまう桜を是非とも愛してください!!
京阪淀駅には最高のコロッケ屋さんがありますよ!↓↓