文化

日本一のお酒の神様「松尾大社」へ行ってきた!

2020年5月1日

日本一のお酒の神様「松尾大社」へ行ってきた!

編集部のお散歩「だいまなさんぽシリーズ!」です。

換気の良い場所で、コロナに負けぬよう日光やマイナスイオンを浴び感染防止に努めましょう!

地元京都の心のよりどころであり、美味しい山の神様の恵みの湧き水や、亀の神様!お酒の神様!で有名な松尾大社へ参りました。

松尾大社の歴史

松尾大社があるのは、京都市西京区嵐山町。観光客からも人気の嵐山エリアにある神社です。
京都の中心を貫く四条通りの真西に位置し、反対の真東には八坂神社があります。

ご祭神は「大山咋神(オオヤマクイノカミ)」と「中津嶋姫の命(ナカツシマヒメノミコト)」です。

大山咋神は比叡の山を守る神とも言われる神様で、別名を「山末之大主神(ヤマスエノオオヌシノカミ)」とも呼ばれ、「賀茂別雷神(カモノワケイカズチノカミ)」の父神と伝えられています。
中津嶋姫命は宗像三女神の「市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)」のことで、天照大神(アマテラスオオミカミ)と素戔嗚尊(スサノヲノミコト)の誓(うけい)で生まれた神様の一人です。

御祭神「大山咋神(オオヤマクイノカミ)」は、松尾大社の社殿建立の飛鳥時代の頃に、始めてこの場所に祀られたものではなく、それ以前の太古の昔よりこの地方一帯に住んでいた住民が、松尾山の山霊を頂上に近い大杉谷の上部の磐座(いわくら)に祀って、生活の守護神として尊崇したのが始まりと伝えられています。

松尾大社へのアクセス

交通案内
●阪急電車「松尾大社」駅下車
JR京都駅→(地下鉄)→四条烏丸→(阪急京都線)→桂→(阪急嵐山線)→松尾大社
所要時間:京都駅から40分

●市バス「松尾大社前」バス停下車
JR京都駅→(市バス・嵐山大覚寺行き→松尾大社前
JR京都駅→(京都バス・苔寺行き)→松尾大社前
所要時間:京都駅から40分

日本一のお酒の神様となった歴史

五世紀の頃、秦の始皇帝の子孫と称する(近年の歴史研究では朝鮮新羅の豪族とされています。)秦氏の大集団が、朝廷の招きによってこの地方に来住すると、その首長は松尾山の神を一族の総氏神として仰ぎつつ、新しい文化をもってこの地方の開拓に従事したと伝えられております。

農業が進むと次第に他の諸産業も興り、絹織物なども盛んに作られるようになったようです。 酒造については秦一族の特技とされ、秦氏に「酒」のという字の付いた人が多かったことからも酒造との関わり合いが推察できます。 室町時代末期以降、松尾大社が「日本第一酒造神」と仰がれ給う由来はここにあります。

日本酒の資料館

境内には日本酒の資料館があり、日本酒の歴史や、日本酒ができるまでの行程をわかりやすく解説、展示し、古くから伝わる酒造道具・手法等、また現代陶芸家によるさまざまな窯の酒器をはじめ、お酒に関する展示がされています!

松尾七社について。

松尾大社と一言で読んでいますが、古くは月読神社・櫟谷(いちたに)神社・宗像神社・三宮神社・衣手神社・四大神社を併せて松尾七社と呼んでいました。特に重要なのが月読神社・櫟谷神社と本社の松尾三社。当時は松尾大社というと、この七社を指していたようです。

月読神社のご祭神は「月読尊」で、櫟谷神社は宗像神社と一緒に建っており、ご祭神はそれぞれ奥津島姫命と市杵島姫命です。
櫟谷神社と宗像神社は、現在二つを併せて櫟谷宗像神社担っています。松尾大社の社格が上がったことで、それぞれは摂社に組み込まれていますが、もともとはそれぞれが松尾大社と同じ格を持つ、重要な神社だったようです。その他の末社もそれぞれに大切な役割を持っていた神社です。

皆様京都に来られた際はぜひお参りくださいませ。

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