大阪ミナミの街で「メキシカンフード!TACO BELL」を食す!
またもや!タコベル中毒が出てきました。
アメリカを中心になんと全世界で7,000店舗以上展開している、ワールドワイドなメキシカンファストフード店「タコベル」。東京には店舗がありましたが、2017年9月に関西へ初上陸。大阪は道頓堀店の営業がスタートしました。
タコベルの人気の秘密は、ベースとなる生地、肉、辛さなどをチョイスできることです。自分好みにカスタマイズできて感動!基本のオーダー方法からおすすめメニューまでをご紹介しちゃいます。
道頓堀のタコベルにいざ!入店!
道頓堀と言えば、なんばのど真ん中☆心斎橋商店街を心斎橋から難波に向かって、戎橋(ひっかけ橋)を渡ってすぐというミナミのど真ん中!ビルの2階の窓ガラスに「TACO BELL」の文字が見えてます。
階段を上がり店内がこちら。テーブル席とカウンター席があります。カウンターには自由に使えるコンセントが設置された席があるのもうれしい点です。
カウンターはファストフード店のおなじみのつくりです。
タコベルにはオーダーの仕方があります。まずは食べるメニューを選ぶ → 好きな肉を選ぶ → 辛さを選ぶが基本。サイドとドリンクの付くコンボメニューは、サイドメニューを選ぶ → ドリンクを選ぶ と、ここまでが大まかな流れです。
いざ!実食へ!
メニューを見て番号、もしくは商品名を言えばOK☆タコスを選んだら、小麦粉を使ったソフトシェルか、パリッとした食感で外国からのお客さんに人気が高いクランチシェル、どちらかを選ぶことになります。
なんと!「2タコス」なら、2種類のシェルを一度に楽しむことができます。
オーストラリア産牛肉のミンチを使ったタコビーフ、イタリア産豚肉を使うカニータスポーク、国産鶏肉を使用するグリルドチキンから好きなものをチョイス。ちなみに「カニータス」とはスペイン語で「肉」の意味だそうです。
辛さは「マイルド・ミディアム・ホット」の3段階から選びます。マイルドはほとんど辛くなく、ホットは舌がピリッとくる比較的強めの辛さとのことです。
コンボメニューを選んだ場合、サイドメニューのメキシカンチップス or メキシカンポテトを選びます。どちらもスパイシーなテイストで、タコスとの相性も抜群。50円追加すると、コールスローにフィエスタサルサをのせ、チーズとドレッシングをかけたサイドサラダを選ぶことも可能です。
コンボをオーダーすれば、基本はドリンクバーがついてきます。ソフトドリンク9種がフリーになるこのドリンクバー。注目ポイントはドクターペッパーが用意されています。
僕はドクペが大好き!!好きな人にはたまらないポイントです。ちなみに200円アップで生ビール or サングリアに変更もできます。単品で頼むと550円なので、かなりおトクに!
一番人気の「2タコス」のコンボ900円です。タコスはレタスと、チェダーチーズ入り。見るからにおいしそう。写真はシェルをソフト、クランチ1つずつ、肉はタコビーフ、辛さはマイルド、サイドメニューはメキシカンチップスでオーダーしたものです。
フィエスタサルサソースが肝!メキシカンチップスと最&高!!
まちがいなくメキシカンな大阪のソウルフード!!是非味わいに、いっらっしゃ~い!(桂〇枝師匠)
食べログ!要チェック!