麺を目指せ!奈良富雄 ジャンク屋「哲」へ行ってきた!二郎系ラーメン
『ジャンク屋哲』さんは、2009年11月に近鉄奈良線「富雄駅」の北側すぐの位置にオープンしたお店です。
近鉄電車で、京都駅から約一時間。大阪難波駅から約40分です。
通称、ジャン哲。その特徴は、東京で話題のラーメンチェーン店「ラーメン二郎」にインスパイアされたスタイルであること。とにかく量が多くて、野菜・ニンニク・脂などの量を自分の好きなようにオーダーして、丼からあふれんばかりの山盛りでいただけることで人気のお店です。
お店は近鉄「富雄駅」の改札からすぐ、駅の奈良方面行きのホームからお店がよく見える距離にあります。ものすごく目立つ色使いです。「ニンニク入れますか?」の文字が特に目立ち、記憶に残りマスマシ(笑)
お店に駐車場はありませんが、お店前の細い通りを、駅と反対方向に進むと左手に駐車場があり無料で駐車できます。
生駒在住の友人の情報で今回は初来店です!平日の夜19時頃。表での待ち時間は約10分。恐らく元々居酒屋だったであろう落ち着いた雰囲気の店内には、近隣の学生さんや仕事を終えたサラリーマンの方々など腹ペコリーナ軍団が15名ほどおられました。
カウンターの席に座り、学生さんアルバイトと思われる店員さんに注文を伝えます。
なんと!PayPayが使えます!
もちろん会計はPayPayでしました!
ラーメン、つけ麺、僕。。
この日は編集部でスタンダードの「ラーメン ¥800-」を「つけ麺 ¥800-」をそれぞれ注文。半熟味玉¥100-を追加!無料のトッピングは「野菜マシ、アブラ少なめ、ニンニク少し、カラメマシマシ、カツオマシマシ」でお願いしました。
店員さんが丁寧に注文を聞いて下さる、二郎系インスパイアのお店なので、わからない点は確認しながら注文できるので安心できるお店です。
その後、約10分で着丼♪
【ラーメン】
こちらのお店の野菜の増し方は豪快で、野菜マシで約800gあるのでかなりの量。まずはスープを一口~。
スープは鰹節の香る豚と鶏ガラの非乳化スープ。甘めで優しい醤油ダレで飲みやすいスープですか、コクと深みがあり高いクオリティ。次に野菜を豪快にいただいていきます。8~9割はモヤシで残りはキャベツ。麺は平打ち縮れの太麺。低加水でワイルドにワシワシといただける麺ですが、表面は滑らかで口当たりがいい麺です。
【つけ麺】
つけ麺も到着!!やはり麺は平打ち縮れの太麺。
チャーシューは豚バラスライスチャーシュー。一般的な二郎系インスパイアで見掛ける厚切りの豚とは違い、スライスされていますが約5mm以上の厚さがあり、ダブルにして大量に入っているのでボリューム満点!!!
スープに浸しておくと柔らかくなり旨味が増し美味。最後まで飽きることなく余裕で完食!!
二郎系ラーメン好きな方!確実におススメ!いってらっしゃい!