京都府の乙訓郡は自然あふれる場所であり、西山天王山エリア。
阪急西山天王山駅からすぐに天王山(標高270.4m)のハイキング登山口です。天王山登頂は約60分~80分のコースです。
豊かな自然を満喫できます。
また阪急西山天王山駅から奈良時代に遡る寺社、利休作の茶室・国宝「待庵」や、近年実業家・加賀正太郎が造営した大山崎山荘を前身とするアサヒビール大山崎山荘美術館など多くの文化財があります。
つまり、世界のサントリーが認める美しい水源がある町です。
小泉川には当ブログのマスコットキャラクターである「どんこのどんちゃん」も生息しています。
大山崎町の歴史
京都府の南西端に位置して南は大阪府と接し、古代には山城・摂津両国の国境を警護する関所がありました。
面積約平方6キロメートル、西の天王山から東の桂川まで最も狭いところでわずか約200m、人口約1万6千人の府内で最も小さな町です。
この小さな町をJR東海道線、新幹線、阪急電車、国道171号線、旧西国街道の5つの交通網が縦断し、名神高速道路が天王山を貫通しています。
桂川、宇治川、木津川の三川が合流して淀川となり、対岸に男山をのぞむ雄大なロケーションが展開します。
そして駅のすぐ西側には登山口があり、羽柴(豊臣)秀吉と明智光秀による山崎の戦いや、幕末の禁門の変で知られる天王山がそびえています。
意外知られていませんが、天王山だけでなく小倉山など様々な美しい山がございます。
天王山は気軽に登ることができる標高約270メートルの山で、登山道は整備されているためお年寄りや子供連れでもハイキングを楽しむことができます。
ハイキングコースには合戦の模様を表した陶板絵図が設置されており、山麓には多くの歴史遺産・文化財があります。
阪急電鉄西山天王山駅のすぐ南側の陸橋下は釣りスポット。
小畑川は淀川水系の一級河川です。向日市より上流を善峰川とも呼んでいるようです。
たまに、自転車で遠征し、京都府向日市、長岡京市を流れる淀川水系の一級河川「小畑川」で釣りもします。
小畑川ではオイカワやモロコがよく釣れます。アブラハヤもおりますね。
川遊びは水の事故などに気をつけて、楽しみましょう。