自然

走田神社 (京都府長岡京市)へ行ってきた!

走田神社の歴史と概要。

京都府の長岡京市の奥海印寺。美しい田園風景を眺めていると、小高い山が見えて、京都府長岡京市奥海印寺走田に鎮座する式内社です。

当社の創建・由緒については詳らかでありません。

現在は藤原氏の祖神である春日神を祀っていますが、近世以前は「妙見社」と呼ばれて妙見菩薩を祀っており、隣にある寂照院という寺院の鎮守でした。

地名の通り当地にはかつて海印寺という空海の弟子である道雄によって創建された寺院がありましたが、応仁の乱により焼失し、現在は塔頭である寂照院のみが残っています。

寂照院も明治の神仏分離によって当社と分けられました。

式内社では丹波国桑田郡にも同名の「走田神社」があり、社名から推して早稲を作る田の守護神だったとも言われています。

当社は正月13日に御千度詣りや弓講が行われる他、かつては同じ祭神を祀る大山崎町円明寺の「小倉神社」から神輿の渡御があったと伝えられています。

写真の本殿は一間社春日造ですが覆屋に納められています。この覆屋が変わった形で、妻入りの切妻造に裳階が付き、向拝が独立して付いたものとなっています。

写真はないのですが、この神社の長い階段の鳥居の「勧請縄」はすごいオーラをはなっているね!目を引きます。

そう!勧請縄とは奈良県や滋賀県などで見られる道切り、つまり災いを防ぐために集落の境界等に掛けられるものだよ。走田神社の勧請縄は榊の束が十二束ぶら下げられています。一束が一月分であり、十二束で一年分の災厄を防ぐという意味合いでしょう。

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daisuke

国内外の旅行やグルメ好きの編集部の日常です。日本各地の秘境の美しさやお役立ち情報、そして絶品グルメを紹介! 編集長のだいすけは、Webマーケター・ブロガー・ドラマーです。 趣味はバンド・海釣り・どんこ釣りです。

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