近鉄・JR・京阪の3鉄道の駅があり人々でにぎわう京都人には、なじみも歴史も深い大手筋商店街。
実は大手筋という語源は古く、豊臣秀吉の時代までさかのぼります。文禄三年(1594年)、秀吉は伏見城建築により大手広庭を形成、 そこに大手門を築きそれより少し曲がって西方に道を作ったのが大手筋通りです。
つまり!伏見城に出入りする一番重要な道であったわけです。
記録としては享保十三年(1728年)作成の紀伊郡伏見御城図に「大手広庭の前、大手筋通りと云う」と書かれています。
ある雨の夜、伏見散策している私たちの目の前に風情ある赤い提灯が!
大編集長『まなみここ行ったことある?』
まなみ『ない~!鳥さん好きやから行ってみたい!』
とゆう事で
京都発祥の時代屋大手筋店さんに行ってきましたよ!
大手筋商店街の横道にひっそりそたたずむ店舗。店内の雰囲気はまさに隠れ家。
ガーサスの安定感。日本の名酒から厳選された日本酒メニューは圧巻。
京都丹後地方の峰山町に蔵を構える竹野酒造さんの錦蔵舞が私達を誘ってきます(笑)
筆者にもなじみ深い日本酒で、先日の京都伊勢丹の竹野酒造さんイベントでは杜氏の方のおすすめで祝蔵舞をいただきました。
今宵は!京都伏見の美酒「みやこつる 純米吟醸 無濾過原酒」
店長さんによる闘魂注入!!
まずは日本酒と生すだちサワーで乾杯。
冷凍のすだちが3個分も入っててマドラーでつんつくしながら♪
さっぱりで美味しくてごはんがより美味しく頂けます!
ちょっと溶けてきたころがとてつもなくおいしかったです!
大編集長『うまいわ~。。』言葉にできない by小〇和正
ちょっと画像が縦に長いですが…月の桂の仕込水をチェイサーとしてサービス。激ウマ!
居酒屋定番の大人も子供も大好きな…唐揚げ。
ジューシー!!衣はサクッ!お酒と合わないわけがない!
ズリ皮ポン酢
ズリ好き編集長+大根おろし好きまなみ=ズリ皮ポン酢
ひとり1皿いけちゃう勢い!
おうちごはんでも作ろうと思います(^^♪
焼き鳥盛り合わせ
左3本はタレ、右3本は塩
究極の正義!!ファイナルは釜飯先生!!
注文してから20分ほどかかりますので、先に注文しておきましょう!
ひょっこりしていますが…釜飯なんと580円!
釜飯にはお出汁がついていて
一杯目はそのままで!二杯目はお出汁をかけて!
ひつまぶしスタイル★
早く食べた過ぎて写真がブレてしまった(まなみ撮影…)