こんにちは!
沖縄から関西に戻り、大阪にて沖縄の「キングタコス」通称キンタコが恋しくなり
(上記リンク参照)
大阪ミナミの道頓堀にて発見したのは、
「TACO BELL」!!
タコベルとは?
2015年におよそ20年ぶりとなる再上陸を果たし、日本での人気も定着しつつある「タコベル」。タコスの本場、メキシコに程近いカリフォルニアで誕生したタコベルは、全世界におよそ6,000店を構えるビッグファストフードチェーンです。
本場さながらのタコスが食べられるとあって、渋谷に第1号店がオープンした当初は300人近い行列がでました。
タコス以外にもブリトーやケサディーヤ、ナチョスといった、メキシコのソールフードが豊富に揃のが特徴的。
2019年現在、今まで日本にはなかったファストフードとして大注目が集まっているのです。
タコベルの人気の理由は?
過去に日本から撤退を余儀なくされたタコベルが、なぜここに来てこれほど人気を博しているのか?
これについてはいくつかの理由があります。
ひとつは、今までのファストフードにはない珍しさや新鮮味でしょう。
ファストフードと言えばハンバーガーが定番になっていましたが、タコスは色鮮やかで野菜をたくさん使っているので、見た目にも美しく興味を引きやすくなっています。
「日本の食卓にはない華やかさに加え、食べてみると意外に日本人にも親しみやすい味」というのも受け入れられた理由のひとつ。
日本限定メニューを導入し、特別感を出しつつ日本人にも受け入れやすくするなどの工夫も見られます。
食感も他のファストフードとは違い、本場の味を手軽に食べられて、ボリュームがあって満足度が高いのもタコベルが支持される理由となっています。
手軽に食べたいけれどハンバーガーに飽きてしまった、という時はぜひタコベルに行ってみてください。
オーダーは簡単!
タコベルに行ってみたいけれど、オーダーの仕方がわからないので躊躇してしまうという人はいませんか?
タコベルに行ったことがなくても、注文の仕方を知っておけば初めてでもスムーズにオーダーできますので、ぜひ覚えておいてくださいね。
複雑で難しそうに思われがちでも、実はたったの4ステップと意外に簡単です。
人気の高いコンボメニューの注文の仕方を紹介します。
- タコス・ブリトー・クランチラップ・ケサディーヤからベースを選ぶ
- ビーフ・チキン・ポークからどれか1つを選ぶ
- 辛さをマイルド・ミディアム・ホットの3段階から選ぶ
- ポテトやナチョスなどサイドメニューを選ぶ
以上の4ステップを把握しておけば、初めてでも迷わずスムーズに注文できますよ!
①のベースは、グリルドブリトーやボウル、チーズコアブリトーや2タコスなども選べます。
ちなみにドリンクはセルフとなっていますので、レジでもらうカップに好きなドリンクを注げばOKです。
デザートもあるので、お好みで追加してもいいでしょう。
ドリンクバーには、あまり見かけなくなったドクターペッパーもあります。
ドクターペッパーファンは、タコベルに行けば飲めるので要チェックです!
タコベルのコスパ最強!アミーゴセット!
メインとサイドメニューにドリンクまでついて、490円というリーズナブルなセットです。
メインはビーフクランチータコかチージービーフブリトーのどちらかを選びます。
次にお好みのミートとソースの辛さを選び、サイドメニューを決めるという流れ。
ドリンクはレジでカップがもらえるので、それを持ってドリンクバーで好きなドリンクを選べます。
価格だけを見るとあまりお腹いっぱいになれないように思えてしまいそうですが、十分すぎるくらいのボリュームでコスパの良さに驚くでしょう。
タコスが食べたくなった時、いつでも気軽に食べに行ける価格が嬉しいメニューです。
皆様メキシコの風が体中を駆け抜ける!TACO BELL!ドススメです!