コロナウイルスが猛威を振るう2021年の夏「人の少ないところでのんびりと遊びたい!」という期待に応えてくれるのが東播の魚住漁港です。
ソフトルアーのジグヘッドリグを中心に、仕掛けを沖へキャストして食い気満々の中型メバルと遊びましょう!!
私のように海釣りの初心者でも十分に楽しめるスポットです。よく私は穴釣りします!
神戸から明石の間なら大蔵海岸、アジュール舞子、明石港などがメバル狙いの人気ポイントですが、混雑することも多いです。
のんびりと竿を出したいなら江井ヶ島港の西に位置する魚住漁港へ行かれてはいかがでしょうか?
港へのアクセスルートがわかりにくいため訪れる人が少ないことから20センチ以下の中・小型メバルの数釣りが夜間に期待できます。
魚住漁港のように水深の浅い釣り場を回遊する魚は食い気があるこいとが多いです。スタート直後に食ってくることも珍しくありません。
上の写真は群れをなすことから「ムラソイ」といわれる魚です。小さなメバルみたいです。
夏は、釣りに熱中して、まさに「熱中症」に注意。テトラポットも滑りやすいので夜間は特に注意しましょう!
メインポイントは常夜灯のある小波止と、その外側にあるテトラ帯です。
メバルは底の根回りやカケアガリを住み家にしています。港回りの底はおおむね砂地なので根掛かりを恐れずにカケアガリをタイトに探りましょう。
他に釣り人がいなければ港口の底にあるミオ筋(漁船の通り道。深場)もじっくりとチェックしましょう。
アクセス | 第二神明道・玉津ICをおりてR175を明石方面へしばらく南下。 林小学校前交差点を右折して県道718をしばらく西進。山陽魚住駅東交差点を左折して直進し、住吉神社に沿って海側へ進むと漁港。 ※県道から漁港までの道は狭いので通行の際は要注意。 |
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