未知との遭遇!南インドカレー「ムジャラ様」
今回は、地元京都の初カーリー食レポです!
ある日の夜19時ごろ編集部で突撃したのは、京都の誇るスパイスカレーの雄として名を馳せている、四条大宮のカレームジャラ様!
四条大宮にお店を構えるスパイスカレーの名店として、地元の友人たちを始め、多くのカレー好きを虜にしている人気のお店です。自慢のスパイスカレーは、研究されつくしたスパイスの配合で、ここでしか味わえない独特のカレーの風味が最高との呼び声高しです。カレーとの相性が最高のドリンク、チャイも同時に注文すると、よりカレーの美味しさを引き立てられると好評です。
行列のできる夜も多いようですが、この日は3人待ちでいざ入店。スパイシー&スパイシーな芳醇な薫りが漂っており、食欲をそそります。
メニューからチョイス!!
真っ青な店内に真っ白な棚、調理場はピンクの壁。サイケデリックな色彩が目を引く店内です。インド映画のワンシーンに入り込んだような錯覚を覚えます。
関西系のスパイスカレーのお店です。関西系とはそのイメージ通り、皿にカレーとたくさんの副菜が乗ったビジュアル。あとは比較的油っこくなくスパイスの風味が効いたタイプのカレーです。
一品あたりに使うスパイスの種類は決して多くないようですが、ガッツリと量をいれておられるそうです。
メニューは・豚バラカレー ・サンバル ・チキンカリー で1種から3種あいがけまで可能(1050~1400円)編集部員は2人とも、豚バラ・チキンの2種あいがけを注文。使われてるライスはバスマティと固めに炊いたライスを半々。食事中少しスパイシーになった為、マスターにお願いし目玉焼きを入れて頂きました。
副菜は ・ムング豆の塩ゆで ・キャベツの炒め物 ・玉ねぎのアチャール ・レモンの塩漬け ・ナスのアチャール ・キウィのチャトニ などなどが盛られており、カレーに混ぜ込んだムング豆の歯応えが効いています。
スパイシーさだけでなく甘味、酸味、苦味などが混ざり合って、脳内にカレーのワンダーランドが繰り広げられます。
もっちり甘い白米との組み合わせも楽しめ、粘度の低いバスマティライスは口当たりがサッパリしているので、スパイスのパンチをより味わえ心がインドに連れていかれますー!
アクセス
◎最寄駅 京福電鉄嵐山本線 / 四条大宮駅 南に徒歩5分(370m)◎定休日 毎週水曜日 毎週日曜日
◎営業時間 11時30分~毎週金曜日(18時~)
京都に来たら是非ともおいでやすー!! ムジュラ様に!Rettyでお問い合わせを!