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【完全保存版】ジャングリアOPEN前に制覇!5月~6月の沖縄極上観光地 『 知る人ぞ知る琉球王国の魅力』を徹底解剖!

【完全保存版】ジャングリアOPEN前に制覇!5月~6月の沖縄極上観光地 『知る人ぞ知る琉球王国の魅力』を徹底解剖!

沖縄旅行を計画中の皆様、こんにちは!兵庫県明石市のホームページ屋だいちゃんです。私たちが素晴らしい沖縄を5年ぶりに訪ねる前にブログを執筆させてさせていただきます。

今回も友人に会えることもめちゃめちゃ楽しみです!

2025年7月に華々しくオープンを迎える、感動と興奮を全身で体感できる沖縄北部(沖縄県国頭郡今帰仁村字呉我山654-32)にオープンする、新たなビッグプロジェクト「ジャングリア」

稀代のマーケッターの、株式会社刀代表森岡氏がプロデュースするという話題性から、オープン後から多くの観光客で賑わうことが予想されます。

しかし、喧騒に包まれる前に、沖縄には今この瞬間だからこそ、静かに、そして深くその魅力を堪能できる、珠玉の観光地が数多く存在します!

【息をのむ絶景と感動の自然体験】 - 五感を刺激する沖縄の宝物 -

5月~6月は沖縄は雨期ですが、やっぱり太陽が降り注ぐ晴れた日には、その自然の美しさ(特に美しいエメラルドグリーンの海)の魅力が最大限に引き出されます。どこまでも広がる青い海、緑豊かな亜熱帯の森、そしてそこに息づく多様な動植物たち。

晴天の下でこそ出会える、言葉を失うほどの絶景と、心揺さぶる自然体験ができる厳選スポットをご紹介します。

古宇利島(こうりじま) - 神話が息づく恋の島、絶景ドライブルートの至福 -

「神々の島」とも呼ばれ、琉球開びゃくの祖である男女二神が住んでいたという伝説が残る古宇利島。

その名は、琉球語で「恋の島(くいじま)」に由来するとも言われています。那覇空港から車で約1時間半、美しい海の上を一直線に伸びる古宇利大橋(全長1,960m)を渡る瞬間は、まさに絶景のハイライトです。
両側に広がるエメラルドグリーンの海は、まるで天上の楽園へと続く道のようです。

ハートロックは、古宇利島の北端にあるティーヌ浜に位置する、二つの岩が重なり合ってハート形に見える神秘的なスポット。干潮時には歩いて近くまで行くことができ、カップルにとっては永遠の愛を誓うロマンティックな場所として知られています。夕暮れ時には、息をのむほど美しいサンセットを背景に、忘れられない瞬間を過ごせるでしょう。

また古宇利島には、古宇利ビーチをはじめ、透明度抜群の美しいビーチが点在しています。

白い砂浜と青い海のコントラストは息をのむほどで、海水浴やシュノーケリング、SUPなどのマリンアクティビティも楽しめます!

島内には、絶景を望むカフェやレストランもあり、地元の食材を使った料理を味わいながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

https://kourijima.info 古宇利島オフィシャルホームページ

CAVE OKINAWA 沖縄うるま市の「命をしのいだ洞窟」

パワースポットといわれる数々の歴史があり神聖な場所として地元の方から崇められる場所でもあり、CAVE OKINAWAはとても縁起の良いありがたい場所として知られています。
沖縄県の方言でぬちしぬじガマ「命をしのいだ洞窟」と地元では呼ぶ方もいます。

二度も命が救われた歴史があることからその呼び名の由来となっています。1度目は琉球時代。世界遺産である今帰仁城の王子が戦の末にこの洞窟へ逃げ込み、命をしのぎ、
後に伊波城を築いたという伝承があります。

二度目は沖縄戦の中で300人の住民が避難するが、一人も命を落とすことなく助かりました。その避難中に男女の子が生まれたことから、縁起の良い場所として知られています。
まさに命を凌いでくれた洞窟でであり、パワースポットとして注目を集めるようになったのです。

「CAVE OKINAWA」ではシンボルとなる非常に珍しい紅白の鍾乳石が見られます。


https://www.cave.okinawa/ ケイブオキナワ ホームページ

瀬底ビーチ(瀬底島) - 手つかずの自然が残る、静寂の白砂ビーチ -

美ら海水族館から車で約15分、瀬底大橋で結ばれた瀬底島にある瀬底ビーチは、地元の人々にも愛される、穴場的な美しさを誇るビーチです。

本島の喧騒から離れ、静かに流れる時間の中で、白い砂浜とどこまでも続く青い海を独り占めするような贅沢な体験ができます。

遠浅の海は波が穏やかで、小さなお子様連れの家族でも安心して海水浴を楽しめます。

透明度が高いため、シュノーケリングにも最適で、色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁を間近で観察することができます。
特に、満潮時には海面が穏やかになり、まるで天然のプールのような美しさを見せてくれます。

瀬底ビーチは、夕日の名所としても知られています。水平線にゆっくりと沈んでいく夕日は、空と海をオレンジ色に染め上げ、言葉では言い表せないほどの感動を与えてくれます。ビーチ沿いには、おしゃれなカフェやリゾートホテルもあり、夕日を眺めながらロマンチックなディナーを楽しむのもおすすめです。

https://www.motobu-ka.com/ 本部町観光協会

備瀬のフクギ並木(本部町) - 緑のトンネルが誘う、癒やしのスローライフ -


沖縄本島北部、本部町の備瀬集落に広がる備瀬のフクギ並木は、数百年の樹齢を誇るフクギの木々が、まるで緑のトンネルのように続く、神秘的な空間です。
強い日差しを遮り、木漏れ日が優しく降り注ぐ並木道を、ゆっくりと散策したり、レンタサイクルで風を感じながら巡るのは、日々の喧騒を忘れさせてくれる、至福のひとときです。

フクギの木は、防風林として植えられたもので、その独特の形状と濃い緑色が、沖縄の原風景を今に伝えています。並木道沿いには、昔ながらの赤瓦屋根の家々が点在し、ゆったりとした時間が流れています。

並木道の奥には、静かな備瀬の海岸が広がっており、散策の休憩に立ち寄るのもおすすめです。
干潮時には、潮だまりで小さな生き物を観察することもできます。自然の中でリフレッシュしたい方、静かな時間を過ごしたい方、カメラが好き!写真愛好家にもたまらない魅力的なスポットです。

https://www.motobu-ka.com/tourist_info/tourist_info-post-687 本部町観光協会

斎場御嶽(せーふぁうたき) - 琉球王国の聖地、神秘的なエネルギーを感じる場所 -

斎場御嶽は、琉球王国最高の聖地として、ユネスコ世界遺産に登録されている、特別な場所です。琉球の創世神アマミキヨが最初に降り立ったとされる七御嶽の一つであり、かつては国王や聞得大君(きこえおおきみ)が訪れ、国家の安泰や五穀豊穣を祈願したとされています。

緑豊かな自然の中に点在する、巨大な岩や独特の形状をした拝所(うがんじゅ)は、訪れる人々を神秘的な雰囲気で包み込みます。特に、三角形の岩が重なり合う「三庫理(さんぐーい)」と呼ばれる場所は、斎場御嶽の象徴的な景観であり、そこから見える海の景色は圧巻です。

聖地であるため、訪れる際には敬意を払い、お心静かに見学することが大切です。自然の力強さと、琉球の歴史と文化が深く結びついたこの場所は、訪れる人々に深い感動と静かなエネルギーを与えてくれるでしょう。周辺には、琉球の歴史や文化に関する資料館などもあり、合わせて訪れることで、より深く理解することができます。

https://okinawa-nanjo.jp/sefa/sefautaki 世界文化遺産 斎場御嶽

青の洞窟(真栄田岬) - 幻想的な青の世界へ、感動の水中冒険 -

恩納村の真栄田岬に位置する青の洞窟は、太陽の光が海底の白い砂に反射し、洞窟内の海水を神秘的なブルーに染め上げる、沖縄を代表するマリンアクティビティスポットです。その幻想的な美しさは、訪れる人々を魅了し、友人曰く「最高のストレス消滅。心のデトックス」だそうです。

ダイビングやシュノーケリングの初心者でも、経験豊富なインストラクターが丁寧に指導してくれる体験ツアーが豊富に用意されており、気軽に青の洞窟の水中世界を楽しむことができます。洞窟内では、色とりどりの熱帯魚たちが優雅に泳ぎ回り、まるで絵画のような光景が広がっています。

特に、晴れた日の午前中は、太陽の光が洞窟の入り口から差し込み、青色が最も美しく輝く時間帯と言われています。事前の予約が必要な場合が多いので、計画を立てる際には注意が必要です。周辺には、真栄田岬の断崖から見下ろす絶景スポットや、休憩施設などもあります。

https://www.murunu-shi.com/blue-cave 青の洞窟

沖縄美ら海水族館 - 黒潮の神秘、深海への誘い -

沖縄旅行のハイライトの一つである沖縄美ら海水族館は、国頭郡本部町にある、世界有数の規模を誇る水族館です。その最大の目玉は、世界最大級の水槽「黒潮の海」で、体長8mを超える巨大なジンベエザメや、優雅に舞うマンタの姿を間近で見ることができ、その迫力と美しさに圧倒されます。

他にも、サンゴ礁の生態系を再現した「サンゴの海」水槽や、深海生物の神秘的な世界を紹介する「深海への旅」コーナーなど、沖縄の豊かな海を様々な角度から学ぶことができます。イルカショー「オキちゃん劇場」では、愛らしいイルカたちの賢いパフォーマンスに、大人も子供も夢中になること間違いなしです。

水族館の周辺には、美しいエメラルドビーチや、熱帯ドリームセンター、海洋文化館などがある海洋博公園が広がっており、一日中飽きることなく楽しめます。家族旅行はもちろん、カップルでのデートにも最適な場所です。

https://churaumi.okinawa 沖縄美ら海水族館

沖縄フルーツランド(名護市) - 甘い誘惑!南国フルーツの楽園 -

名護市にある沖縄フルーツランドは、熱帯・亜熱帯の様々なフルーツをテーマにした、体験型のテーマパークです。園内は、色とりどりのフルーツが実るトロピカルな雰囲気で満ちており、まるで南国の楽園に迷い込んだようです。

5月は、特にパイナップルやマンゴーが旬を迎える時期であり、園内では新鮮で甘みたっぷりのフルーツを味わうことができます。季節によっては、フルーツ狩り体験も楽しむことができ、自分で収穫したてのフルーツを味わう喜びは格別です。

園内には、フルーツを使ったオリジナルスイーツやジュースを味わえるカフェや、お土産ショップも充実しています。子供向けの遊具や、記念写真撮影にぴったりのスポットもあり、家族みんなで楽しめる施設です。

https://www.okinawa-fruitsland.jp 沖縄フルーツランド

ナゴパイナップルパーク - パイナップル愛が止まらない! -

こちらも名護市にあるナゴパイナップルパークは、様々な種類のパイナップルに関する展示やアトラクションが楽しめる、ユニークなテーマパークです。
園内を可愛いパイナップル型のカート「パイナップル号」に乗って巡るのは、子供たちにとって忘れられない体験となるでしょう。

園内では、生食用のパイナップルはもちろん、パイナップルワイン、パイナップルジュース、パイナップルのお菓子など、様々なパイナップル製品の試食や購入ができます。パイナップルの歴史や栽培方法を学べるコーナーもあり、大人も興味深く見学できます。

パイナップル畑を見渡せる展望台や、写真撮影スポットも充実しており、パイナップル好きにはたまらない、まさにパイナップルづくしのテーマパークです。

https://www.nagopine.com 名護パイナップルパーク

沖縄こどもの国(沖縄市) - 遊ぶ!学ぶ!触れ合う!子供たちの夢を叶える場所 -

沖縄市にある沖縄こどもの国は、動物園、科学館、遊園地の要素を兼ね備えた、県内唯一の総合児童施設です。広大な敷地内には、ライオンやゾウなどの人気動物はもちろん、沖縄固有の珍しい動物たちも飼育されており、間近で観察することができます。

科学館「ワンダーミュージアム」では、体験型の展示が多く、子供たちは遊びながら科学の不思議や面白さを学ぶことができます。遊園地エリアには、ジェットコースターや観覧車などの遊具があり、スリルと興奮を味わえます。

その他にも、水遊びができる広場や、様々なイベントが開催される多目的広場などがあり、一日中飽きることなく楽しめます。家族旅行で、子供たちが思いっきり遊んで学べる場所を探している方には、最適なスポットです。

https://www.okzm.jp 沖縄こどもの園

おきなわワールド(南城市) - 沖縄の魅力が凝縮!文化と自然を満喫 -

南城市にあるおきなわワールドは、沖縄の美しい自然、豊かな文化、そして迫力ある芸能を一度に体験できる、大型のテーマパークです。国の天然記念物に指定されている美しい鍾乳洞「玉泉洞」は、神秘的な地下世界へと誘います。

琉球王朝時代の城下町を再現した「琉球王国城下町」では、昔ながらの沖縄の家並みを見学したり、琉球衣装を着て記念撮影をしたり、紅型や織物、陶芸などの伝統工芸体験をすることもできます。

毎日開催されるエイサーショーは、力強い太鼓の音と躍動感あふれるパフォーマンスで、観客を魅了します。その他にも、ハブ博物公園や熱帯フルーツ園などがあり、沖縄の自然や文化を様々な角度から楽しむことができます。

おきなわワールド

国際通り(那覇市) - 沖縄の魂が息づく、活気あふれるメインストリート -

那覇市の中心部を東西に約1.6kmにわたって伸びる国際通りは、「奇跡の1マイル」とも呼ばれ、戦後の焼け野原から目覚ましい発展を遂げた、沖縄最大の繁華街です。
通り沿いには、お土産店、飲食店、ホテル、ファッションショップなどが軒を連ね、昼夜問わず多くの観光客や地元の人々で賑わっています。

沖縄ならではの特産品や民芸品、お菓子、泡盛など、バラエティ豊かなお土産を探すのに最適な場所です。
沖縄そば、ゴーヤチャンプルー、海ぶどう、ラフテーなど、沖縄の郷土料理を味わえるレストランも豊富にあり、食べ歩きも楽しめます。夜になると、居酒屋やライブハウスが賑わい、沖縄の音楽や文化に触れることができます。

国際通りから一本裏通りに入ると、昔ながらの市場や商店街があり、地元の人々の生活に触れることができます。国際通りは、まさに沖縄の活気と魅力を凝縮した、エネルギッシュなストリートです!

https://naha-kokusaidori.okinawa 那覇国際通り商店街

瀬長島ウミカジテラス - 海と空と飛行機、絶景が織りなす癒やしの空間 -

那覇国際空港から車で約15分、瀬長島西海岸に位置する

ウミカジテラスは、白い建物が階段状に連なる、まるでエーゲ海のサントリーニ島を彷彿とさせる、おしゃれな白を基調とする商業施設です。
青い海と空を背景に、個性的なショップやレストラン、カフェなどが立ち並び、どこを切り取っても絵になる美しい景観が広がっています。

特に夕暮れ時には、東シナ海に沈む夕日と、すぐそばの那覇国際空港を離着陸する飛行機を同時に見ることができ、そのロマンチックな光景は訪れる人々を魅了します。カップルでのデートはもちろん、友人との旅行、一人旅でも、特別な時間を過ごせるでしょう。

テラス内の各店舗からは、美しい海を眺めながら食事やお茶を楽しむことができ、沖縄の食材を使ったグルメや、おしゃれなスイーツを味わうことができます。
夜にはライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な雰囲気に包まれます。

https://www.umikajiterrace.com ウミカジテラスホームページ

那覇市壺屋やちむん通り - 琉球の魂が宿る、温かみのある陶器の街並み -

那覇市壺屋にあるやちむん通りは、琉球陶器「やちむん」の窯元やギャラリー、ショップが集まる、歴史と風情を感じさせる通りです。
石畳の道沿いには、昔ながらの赤瓦屋根の家々が並び、独特の雰囲気を醸し出しています。

通りを歩いていると、様々なデザインや色合いのやちむんが目に飛び込んできます。伝統的なものから、現代的なセンスを取り入れたものまで、一つ一つ表情が異なるやちむんを見ているだけでも楽しめます。お気に入りの器を見つけて、沖縄の旅の思い出にするのも素敵です。

通りには、陶芸体験ができる工房もあり、ろくろを回したり、絵付けをしたりして、自分だけのオリジナルやちむんを作ることもできます。
また、やちむんを使った料理を提供するカフェやレストラン、雑貨店なども点在しており、のんびりと散策するのにぴったりの場所です。

https://www.okinawastory.jp/feature/yachimun/sanpo_tsuboya 那覇 壺屋やちむん通り

第一牧志公設市場 - 沖縄の台所、活気と人情に触れるディープな体験 -

那覇市の国際通りのすぐそばにある第一牧志公設市場は、地元の人々の生活に深く根ざした、活気あふれる市場です。2023年にリニューアルオープンし、より清潔で快適な空間になりました。

1階には、新鮮な魚介類、肉、野菜、果物、沖縄ならではの珍味などが所狭しと並び、見ているだけでもワクワクします。色とりどりの食材や、店員さんの威勢の良い掛け声が飛び交い、市場ならではの活気に満ちています。

2階の食堂では、1階で購入した新鮮な魚介類や食材を調理してもらうことができ、「持ち上げ調理」というユニークな体験ができます。自分で選んだ食材が、目の前で美味しい料理に変身する様子は、まさに食のエンターテイメントです!

地元の方々との温かい触れ合いや、珍しい食材との出会いも楽しめます。沖縄の食文化を肌で感じたい方、ディープな沖縄体験をしたい方には、ぜひ訪れてほしい場所です。

https://www.makishi-public-market.jp 第一牧志公設市場

【雨の日でも楽しめるインドアスポット】 - 天候に左右されない沖縄の観光スポットの魅力 -

沖縄旅行中に雨が降ってしまっても、がっかりする必要はありません。沖縄には、天候に左右されずに楽しめる魅力的な屋内施設がたくさんあります。最新技術を駆使した水族館、沖縄の文化や歴史を学べる博物館、雨でも快適にショッピングやグルメを楽しめるスポットなど、雨の日でも沖縄を満喫できるおすすめのインドアスポットをご紹介します。

DMMかりゆし水族館(豊見城市) - デジタルとリアルが融合した、新感覚エンターテイメント水族館 -

豊見城市豊崎にあるDMMかりゆし水族館は、最新の映像技術と本物の水槽展示を融合させた、全く新しいタイプの水族館です。プロジェクションマッピングやインタラクティブなデジタルアートが随所に散りばめられており、まるで海の中にいるような臨場感あふれる体験ができます。

熱帯魚やサンゴ礁はもちろん、沖縄の豊かな自然をテーマにした様々な展示があり、森や川に生息する生き物たちも観察できます。館内は、おしゃれで洗練された空間で、どこを切り取ってもSNS映えするような美しい写真が撮れます。

那覇国際空港や那覇市内からのアクセスも良く、旅行の初日や最終日にも立ち寄りやすいのが魅力です。雨の日でも、思い出に残る特別な時間を過ごせるでしょう。

https://kariyushi-aquarium.com DMMかりゆし水族館

首里城(那覇市)※復興中 - 琉球王国の記憶、再建への祈り -

那覇市首里にある首里城は、琉球王国の政治・文化の中心として栄え、世界遺産にも登録されている、沖縄を象徴する歴史的な建造物です。2019年の火災により大きな被害を受けましたが、現在、復元に向けて着実に歩みを進めています。

復興中の現在でも、一部エリアは見学可能であり、再建の様子を間近で見ることができます。焼け残った遺構や、復元に使用される木材などが展示されており、琉球王国の歴史と文化、そして再建への人々の強い思いを感じることができます。

首里城周辺には、琉球王国の歴史や文化に関する資料館や博物館、美しい庭園などもあり、合わせて訪れることで、より深く理解することができます。再建された首里城が再びその美しい姿を見せる日が待ち遠しいです。

https://oki-park.jp/shurijo 首里城公園

美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ(北谷町) - カラフルな異国情緒、雨でも楽しいエンターテイメント空間 -

中頭郡北谷町美浜にあるアメリカンビレッジは、アメリカ西海岸をイメージして造られた、カラフルで異国情緒あふれる一大リゾートタウンです。ショッピングモール、レストラン、カフェ、映画館、ホテルなどが集まっており、一日中楽しむことができます。

多くの店舗が屋内にあるため、雨の日でも濡れる心配なく、ショッピングやグルメを満喫できます。夜になると、イルミネーションが点灯し、ロマンチックな雰囲気に包まれます。観覧車からは、美しい夜景を一望でき、デートスポットとしても人気です。

アメリカンな雰囲気の中で、沖縄とはまた違った異文化体験ができる、魅力的なスポットです!

美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ

泡盛酒造見学(識名酒造、瑞泉酒造など) - 沖縄の魂、泡盛の奥深い世界へ -

沖縄を代表するお酒、泡盛。その製造工程を見学できる酒造が、県内各地にあります。那覇市にある識名酒造や、首里にある瑞泉酒造など、歴史ある酒造では、泡盛の原料や製法、歴史などを学ぶことができます。

見学後には、試飲ができる場合もあり、様々な種類の泡盛の風味や香りを体験することができます。酒造ごとに個性があり、それぞれの泡盛の味わいの違いを楽しむのも面白いでしょう。お酒好きの方にはたまらない、貴重な体験となるはずです!

泡盛は、沖縄の食文化に深く根ざしたお酒であり、酒造見学を通して、沖縄の文化や歴史に触れることができます。

http://www.shikinashuzo.com/ 識名酒造

https://www.zuisen.co.jp 瑞泉酒造株式会社

道の駅いとまん 活気あふれる港町で、新鮮な海の幸を味わう -

沖縄本島最南端の糸満市にある糸満漁港は、県内有数の水揚げ量を誇る、活気あふれる漁港です。早朝には、新鮮な魚介類が水揚げされ、市場は活気に満ち溢れます。

漁港の周辺には、新鮮な魚介類を使った料理を提供する食堂やレストランが数多くあり、地元ならではの海の幸を味わうことができます。特に、新鮮な魚介を使った海鮮丼や刺身は絶品です。

また、漁港に隣接する「道の駅いとまん」では、地元の特産品やお土産を購入することもできます。活気ある港町の雰囲気と、新鮮な海の幸を堪能できる、食いしん坊にはたまらないスポットです。

https://www.ja-okinawa.or.jp/farmersmarket 道の駅いとまん

ガンガラーの谷 - 悠久の時が刻む、神秘的な自然の息吹を感じる -

南城市にあるガンガラーの谷は、数十万年前の鍾乳洞が崩れてできた、緑豊かな亜熱帯の森です。巨大なガジュマルの木々が絡み合い、神秘的な雰囲気を醸し出しています。

谷内は、専門のガイドによるツアーでのみ散策することができ、自然の成り立ちや、そこに生息する動植物について詳しく学ぶことができます。かつては人が住んでいたとされる洞窟や、古代人の骨が発見された場所など、歴史的にも貴重な場所も点在しています。

自然の力強さと、悠久の時の流れを感じることができる、特別な場所です。ちょっとした冒険気分も味わえる、自然愛好家におすすめのスポットです。

伊江島ユリ祭り(5月上旬〜中旬) - 白い絨毯、百万輪のテッポウユリが咲き誇る絶景 -

本部港からフェリーで約30分の伊江島では、例年5月上旬から中旬にかけて、約100万輪の白いテッポウユリが一面に咲き誇る「伊江島ゆり祭り」が開催されます。白いユリの絨毯が広がる光景は、息をのむほどの美しさです。

祭り期間中は、ユリ畑の散策はもちろん、様々なイベントや屋台なども出店し、賑わいを見せます。伊江島へは日帰りでも訪れることができ、手軽に離島の自然と祭りの雰囲気を楽しむことができます。

白いユリの香りに包まれながら、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

https://www.iejima.org 沖縄県国図頭 伊江村 

是非!皆様のお仕事を取材させてください!ブログ記事書きます!

  • この記事を書いた人

daisuke

国内外の旅行やグルメ好きの編集部の日常です。日本各地の秘境の美しさやお役立ち情報、そして絶品グルメを紹介! 編集長のだいすけは、Webマーケター・ブロガー・ドラマーです。 趣味はバンド・海釣り・どんこ釣りです。

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