京都府福知山市 雲原 大江 鬼そば屋へ行ってきた!
今回は私たちが、一番大好きなお蕎麦屋へ行ってきました!
編集長は2016年秋から毎年伺っております。
初めて伺った際は、丹後半島で仕事をしていた友人と共に訪れたのですが、3年前も今年も、当日は雪が降っていました。
私は普段は大阪市内で仕事をすることが多く、まず福知山の雲原の大自然に非常に癒されました。
丹波丹後の宿場里、殿様の召された手打ちそば『大江山 鬼そば屋』は、京都府北部、福知山市のさらに北、谷あいの里、北陵(ほくりょう)地域は、雲原(くもはら)にあり、料理長なな姫と、女将まみさんのお二人の店長で「伝統と革新」の料理を守られております。
現在進行形の姫と女将のお考えやお料理への情熱がわかりますので、是非「雲原 大江山 鬼そば屋」※オフィシャルページ
そして鬼そば屋のYou Tubeでは様々な情報を配信しておられます。
絶品「もりそば」!!
鬼おろしの大根もめちゃめちゃおいしい!
160年以上も昔の江戸時代後期に、丹後国宮津藩主の参勤交代の時に、藩主が雲原でお泊りになられる際、そばを打ち献上したのが始まりだそうです。
料理の味、そばの味を左右するのは『水』水で練り、水で茹で、水で締める。雲原の自然がはぐくむ、そばの風味は優しく心に響きます。
このそばを、歯ごたえの強い個性から、『こわい(かたい)そばや』と云い、『こわい』というこの方言から、鬼伝説と響き合い、『鬼(おに)そば』の呼び名になりました。
名物「鬼そば」はネギのみの、シンプルなかけそば。そば粉は自家製粉し、すべて手打ちで仕上げておられます。豊かな自然に囲まれた、ここでしか味わえない味です。
とり天と野菜の天ぷらも最高!
素材の味を引き立たせ、衣もさくさくで、お蕎麦とのペアリングも最高です!
何より食べた人の幸せを願う情熱が詰まっています。
写真を撮り損ねたのですが、紹介しきれないお品書きがありました。次回は七姫そば食べたいです!!
お土産コーナーや、店内の衣裳展も大充実しており、お蕎麦を揚げたかりぽりお土産におススメです。
最高のお蕎麦屋さんに!いってらっしゃい!
美味しいお料理本当にごちそうさまでした。
福知山市では様々なふるさと納税の商品も展開されています。