京都の日本酒 弥栄鶴【1000年つづくSAKEを造る。新しい丹後の1stビンテージ】クラウドファンディング達成!本当におめでとうございます!
竹野酒造様の日本酒ファンとしていつも愛飲させていただき、蔵元の杜氏の方々の下に訪問させていただいた京都府丹後半島の竹野酒造様は
「1000年つづくSAKEを造る。新しい丹後の1stビンテージ」を醸造されるためにクラウドファンディングを実施されていました。
そして世界中の応援を受けて見事に達成されています。私もクラウドファンディングに参加できたことを嬉しく思っています。
こちらが竹野酒造様のホームぺージです。
今回のプロジェクトでは、日本酒が本来持つ“発酵のチカラ”を最大限に封じ込めた新しい酒
「La première Saké Petillant YASAKATURU Nouveau / 1ere cuvée」を創造するために実施されました。
その日本酒を醸造されるために導入されるために「オリジナル開発の醸造設備の導入費用の一部」として使用されます。
世界は2020年のコロナ禍を経て、新しい社会へと大きな転換が起こりました。
もちろん人間の生命の根幹である「食」その中の「日本酒」もまた、新たなステージへと移行する時を迎えています。
日本酒を超えた日本酒をどんな酒ができるのか、実際にはまだ未知の領域の現段階では、確実なことは言えません。
ただ、間違いないことがひとつだけあります。それは「竹野酒造様がこれまでも、そしてこれからも、京都の丹後半島で酒を造り続けられる」ということ。
つまり竹野酒造様の日本酒は1000年後も輝き続けるということ。
世界舞台で活躍される芸術的日本酒【竹野酒造】
竹野酒造(たけのしゅぞう)有限会社は、日本中の酒蔵の中でも独立独歩の世界観を表現されている京丹後市弥栄町溝谷に本社のある酒造です。
アクセスは、京都の中心地から京都縦貫道と山陰近畿道で約2時間。京都丹後鉄道宮豊線「峰山駅」から車で10分。
代表銘柄は、地元限定の「弥栄鶴」に、至高の華やかさとキレのいい味わいの「笑顔百薬」世界進出の「亀の尾蔵舞」など蔵舞シリーズで、国内外からラブコールの絶えない日本酒です。
丹後半島の風土を表現する竹野酒造の日本酒。世代を経て継承される伝統には、歴史上の困難やピンチを乗り越え続けた先人の知恵が詰まり、そしてこの時代の日本酒業界に尚も革命を起こされています。
次の1000年を見届ける、そんな酒を生み出される竹野酒造様のクラウドファンディング。
こちらからクラウドファンディングの詳細を確認できます。※下記の画像はREADY FORのクラウドファンディングのメイン画像が出店です。
今回のクラウドファンディングは、「La première Saké Petillant YASAKATURU Nouveau / 1ere cuvée 」を造るのに必要不可欠な、
日本酒が本来持つ発泡性を最大限に閉じ込めることのできる設備を導入するために立ち上げられました。
日本酒は、大地のチカラ、発酵のチカラで造られます。
日々の酒造りの中で杜氏の方々は「発酵のチカラを極限まで捉えられているのか?」「その可能性をまだまだ発掘できるのではないか?」
と自問自答してこられました。
そして酒造りをする中でたくさんの人と出逢い、酒を酌み交わしそこに在る「日本酒”というものの奥深さを形にできないか?」
「どうすれば形にできるのか?」ということを考え続けておられます。