京都でホタルを見つけた場所！
京都府京都市は147万人の人口を擁する日本第8位の政令指定都市ですが、市街地でホタルを見ることができます。一つ目は京都市左京区の哲学の道です。
例年より早く京都はホタルの季節が到来
例年なら5月末から6月初旬、梅雨入り前の春の最後の風物詩として京都人に親しまれているホタル。今年は異例の早い梅雨入りの影響か、すでにホタルの成虫が最盛期を迎えております。
ホタルは湿気がある夜20時から21時頃多いみたいです。
哲学の道
琵琶湖疏水分流に沿った有名観光地の哲学の道は以前からホタルの名所として知られており、京都新聞が23日にもホタルの記事を掲載しています。
それなりに範囲が広いのですが、銀閣寺バス停前から少し東へ歩いた橋付近が多いです。
足元も暗いので転ばぬようにシューズがおすすめです。
夜風に当たりながら散歩がてらホタルを探すつのがよさそうです。静かな場所なので特にお静かに。
天王山夢ほたる公園
京都府乙訓郡大山崎町の京都第二外環状道路高架下にある公園。
2本の橋桁を仕切りに見立て、「歴史の広場」「子どもの広場」「多目的広場」の三つのゾーンで構成。複合遊具や音楽ステージも整備されています。
公園からは、ここ一番勝負の代名詞「天下分け目の天王山」が望め、明智光秀と羽柴（豊臣）秀吉が覇権をかけて戦った「山崎合戦」の舞台でもあったことを示す石碑が建てられています。
今年もこの公園の西側の橋の下をのぞくと、川の周りの草むらにちらほらとホタルが飛んでおりましたよ！
