伊勢神宮に到着!外宮を参拝
今日もまなみです♡
2022年も暑い夏に負けないように、ブログと向き合ってます!
どうやら熱量がMAXになっているようでグイグイ書けます♪
いつか本出版したいわ。
そんな夢を最近持ち出したので文章もっとうまくなりたいな♡応援よろしくお願いします!!
さて。お伊勢さんといえば…伊勢神宮!
「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれる伊勢神宮は、正式には「神宮」といいます。
神宮には、皇室の御祖先の神と仰ぎ、私たち国民の大御祖神として崇敬を集める天照大御神をお祀りする皇大神宮(内宮)と、
衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神をお祀りする豊受大神宮(外宮)を始め、
14所の別宮、43所の摂社、24所の末社、42所の所管社があります。これら125の宮社全てをふくめて神宮といいます。
伊勢神宮に到着!外宮を参拝
お伊勢さんの参拝は外宮を先に参拝し、その後内宮へ行くのが正式なお参りの順序と言われています。
外から内!と覚えておくといいですね(^^♪
まぁググったらでてきますし、何ならこの記事ブックマークしていたら問題なしです!
外宮には、衣食住をはじめ産業の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみと読みます)が祀られています。
お天気がいいとそれだけで幸福度UP!ポカポカあったかい日だったのですごく機嫌よくw←ここ大事YOW!
参拝者はそこそこいらっしゃいましたが、美しく空気の流れのいいお外なので距離さえ保てれば大丈夫そう。
神社もしっかりコロナウイルス感染対策は考えられています。
正宮豊受大御御神
天照大御神のお食事を司る神様であり、衣食住を始め産業の守り神でもある豊受大御神が祀られています。
でっかいでっかい木に興味津々なワタシw
別宮 多賀宮
豊受大御神の「荒御魂」をお祀りする外宮第一の別宮、外宮は約40分くらいでゆっくりまわって参拝しました(´艸`*)
さて。次は内宮です~
細かく分けてご紹介していますが最後にまとめ記事を編集長にお願いしているので
見やすくするためです♪
天岩⼾神話
二見浦公園の旅館「浜千代館」の部屋には日本書記が置かれており、初めて読みました。一説をご紹介させていただきます。
天岩戸の物語ですね。
天照大御神の弟神である素戔嗚尊は、高天原の大御神を訪ねました。
大御神は荒々しい性格の弟にその忠誠心を問いただしたところ、素戔嗚尊は、高天原にある水田の畔と溝を壊し、春の種まきや秋の収穫を妨げ、
また大御神の神聖な御殿を汚し、さらに布を織る機屋に皮をはいだ馬をなげこむなど、乱暴の限りを尽しました。
そのため、大御神は天岩戸の中にこもられると、世界は光を失いさまざまな災いがおこりました。
そこで高天原の神々は相談の末、太玉命が八咫鏡と八坂瓊勾玉を榊にかけ、天児屋命が祈りを捧げました。
そして天鈿女命が神楽を舞うと、鶏が鳴き出し、面白い舞を見て神々がどっと笑い声をあげました。
そのどよめきを聞かれた大御神は、岩戸を少しお開きになると、そのお姿が八咫鏡に写りました。
鏡に写る自分の姿を貴い神だと思った天照大御神は、その姿をもっとよく見ようとした時、
隠れていた手力雄神がぐっと岩戸を押し開き、世界は再び光と秩序を取り戻すことができたといいます。
これは万物に光明をもたらす太陽にも例えられる天照大御神の偉大なご神徳をなぞらえた物語です。