日本三景 天橋立で股のぞきはせずに…扇子のおみくじで有名な智恩寺へ
京都府北部に位置します
下記天橋立HPより抜粋
日本海の宮津湾にある『天橋立』は、陸奥の『松島』・安芸の『宮島』とともに、日本三景とされている特別名勝のひとつ
幅は約20~170m・全長約3.6kmの砂嘴(さし)でできた砂浜で、約5000本もの松が茂っている珍しい地形で、
その形が、天に架かる橋のように見えることから『天橋立』の名が付きました。
天橋立は小さいときに股のぞきした事を覚えています★
あとは大学生の頃に海水浴できたことがあるくらい。
大人になってからゆっくり散策したのは初めてです!
とりあえず暖冬でも冬は寒いので、いかれる方は厚着必須ですww
廻旋橋(かいせんきょう)と呼ばれる橋がありました。
私が歩いた時はふつうの橋と変わらない状態だったので編集長に言われるまでわかりませんでしたが
廻旋橋は、船が通るたびに、90°旋回する橋で、天橋立と文殊堂をつなぐ橋です
先日お食事でお邪魔しました万やの大将さんもこの廻施橋が見たいという息子さんのリクエストに
日本でみられるのは天橋立との事で連れて行ってあげるんだって言っておりました
お子さんよろこんでくれたかなぁ~?
そして橋を渡ってしばらく歩くと・・・
知恩寺・文殊堂
日本三景・京都の天橋立にある智恩寺は
文殊堂とも呼ばれ、知恵の神様・文殊菩薩を祀っています。
日本三文殊の一つとして受験生や資格試験の合格を目指す参拝客が訪れるお寺。
「三人寄れば文殊の知恵」ということわざの文殊は文殊菩薩のことで、その文殊菩薩は知恵を授ける神様として知られています。
智恩寺は奈良の安倍文殊院、山形の大聖寺と並ぶ日本三文殊の一つとして知られる寺院で、その知恵を授かろうと参拝する人が絶えないようです。
参拝された方がみなさん松の木に扇子のおみくじを吊るしてらっしゃるので
かわいいという言葉が正しいのかはわかりかねますが
とても私はかわいいなと感じて写真を撮っていました。
ちゃんと参拝したので少しは頭賢くなれるといいけどな…
編集長の頭脳を少しわけてほしいといつも思うまなみですw
アクセス
京都丹後鉄道天橋立駅から徒歩約5分
宮津天橋立ICから車で約10分
そこまで人でごった返している感じではないので、ゆっくり観光したい方にもおすすめの場所!
次回はそこから車で30分ほどのところにある地元の方に人気のお店のご紹介しますね!