文化

京都の伏見稲荷大社に行ってきた!【日本人のこころのふるさと】

2020年4月14日

京都の伏見稲荷大社に行ってきた!【日本人のこころのふるさと】

私たちにとって、もっとも身近な神社といえる「お稲荷さん」全国になんと!30,000社あるといわれ、全国各地で老若男女を問わず親しまれています。その総本宮が伏見稲荷大社です。

編集長の私は京都府伏見区生まれ、中学・高校もかつて稲荷山に在った立命館中学・高校に在学しており人生の多くの時間をこの地で過ごしました。

本社はJR・京阪の両駅からも近いですし、お山の道はすべて美しい千本鳥居の参道なので、道に迷う事もありません。

ただ、稲荷山を一周するのは、時間にして約2時間ほどですが、ほとんど階段で疲れますので休憩も必要ですし、それぞれもお社をじっくり見るなら、もっと時間の余裕が必要です。未だ一周はしたことがありません。思っているよりも稲荷山は広大な世界が広がっています。

部活のランニングでは稲荷山の途中の奥社奉拝所まで言った覚えがあります。今回もここまで登りました。眼下には美しい緑や川のせせらぎが見えています。道のりの途中からも京都市内の美しい景色が見えてきます。

本殿より、奥へ行くと千本鳥居があります。千本鳥居の終点にあるのが奥社奉拝所。ここには、灯籠の前で願い事を念じて、頭の上の丸い石を持ち上げ、予想より軽かれば願いが叶い、重ければ叶わないと言われている不思議な「おもかる石」があります。

JR奈良線、稲荷駅下車すぐの、京都府京都市伏見区にある「伏見稲荷大社」は、全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮。名前の由来は、五穀豊穣を意味する「稲が成る」から「イナリ」という名がついたと言われています。

お稲荷様の歴史

御祭神である稲荷大神様がこのお山に御鎮座されたのは、奈良時代の和銅4年(711)2月初午の日のこと。その日から数えて、平成23年(2011)に御鎮座1300年を迎えました。

御鎮座以来、この長い歳月は単なる時間の経過ではなく、時代時代の人々の篤い信仰心によって「衣食住ノ太祖ニシテ萬民豊楽ノ神霊ナリ」と崇められ、五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、諸願成就の神として、全国津々浦々に至るまで広く信仰されてまいりました。

近年では商売繁昌や家内安全、芸能上達の神様として人気ですが、1589(天正17)年に豊臣秀吉が母・大政所(おおまんどころ)の病悩平癒祈願(びょうのうへいゆきがん)をしたという歴史あるパワースポットでもあります。また、伏見稲荷大社といえば朱色の鳥居が立ち並ぶ「千本鳥居」が有名です。

そして、稲荷信仰の原点が、稲荷山です。

これからも伏見稲荷大社は人々が幸せを求める「庶民の信仰の社」であり、「神様と自然と人とが共生する社叢・稲荷山」であるということを大切にし、次の世代へと護り伝えていく使命が京都に住み続ける私達にはあります。

東丸神社

伏見稲荷大社の本殿の横には、学問の神様が祀られている静寂で美しい神社があります。江戸中期の国学者で伏見稲荷大社の社家に生まれた荷田春満(かだのあずままろ)を祭られています。春満氏は賀茂真淵の師で本居宣長らとともに国学の四大人の一人です。近くに旧宅と墓地があります。

1883年(明治16)春満に正四位が贈られたのを記念して社殿を造営、創祀された。1936年(昭和11年)に現本殿に改造営されます。以来「学問向上、受験合格」の神として広く崇敬されています。

心の静寂と共に是非参拝してください。

伏見稲荷大社へのアクセス

【電車】をご利用の場合
・JR奈良線 稲荷駅下車 徒歩直ぐ (京都駅より5分)
・京阪本線 伏見稲荷駅下車 東へ徒歩5分

【市バス】をご利用の場合
・南5系統 稲荷大社前下車 東へ徒歩7分

【自動車】をご利用の場合
・名神高速道路 京都南インターから 約20分
・阪神高速道路 上鳥羽出口から 約10分

※駐車場は参拝者のみで混雑するため、公共機関での参拝をおすすめします。

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