とらやの歴史
とらやさんは室町時代後期の京都で創業。五世紀にわたり和菓子屋を営まれていました。
後陽成天皇の御在位中(1586〜1611)より、御所の御用を勤めています。
京都の地で室町時代後期に創業し、現在17代当主が束ねる老舗の中の老舗といえる和菓子店。
明治2年(1869)東京遷都にともない、天皇にお供して、京都の店はそのままに東京にも進出、現在に至ります。
ブラックの艶のある箱からも風格が漂います。
小形羊羹5本入り
なんと!!小形羊羹「夜の梅」「おもかげ」「新緑」「はちみつ」「紅茶」各1点を詰め合わせをいただきました。
間違いない贈り物の定番として、揺るぎない信頼のブランドとらやさん。
女優の戸田恵子さんが差し入れに利用すると公言されている、お気に入り和菓子のひとつ。
なかでもこの食べ切りサイズの「小形羊羹」は、かなり重宝される逸品。
疲れた体を癒す甘み補給として、ちょっとつまむのに丁度良いサイズ感なんです。
※お子様にも食べやすいサイズです。
通年味わえる小形羊羹は、夜の梅、おもかげ、新緑、はちみつ、紅茶の5種類。
小豆を散らした「夜の梅」と、沖縄・西表島産の黒砂糖を使用した「おもかげ」、抹茶入羊羹「新緑」は、竹皮に包んだ棹羊羹もあり「とらや」の大定番。
そこに、カナダ産のクローバー蜂蜜を配合した「はちみつ」、熊本県水俣市の山間部で生産される紅茶葉を加えた「紅茶」の5種類をセットにした、種類豊富な詰合せが用意されています。
最高の癒しの味覚でした!!