特別編【宅建】半年間勉強し合格した話～中編～
私は宅建士取得を決意した際に大原簿記専門学校に入学を決めました！今まで人に話すことのなかった実録！受験体験記を記します。
大原に決めた理由は大学一回生に受けた講義で、大原簿記専門学校の講師の方が出向してくださり簿記3級の講義を受け、大原の先生は講義が分かりやすい！質問や疑問にも丁寧に答えてくださる！と感じていたからです。
受験者の方々にこの記事が参考になれば幸いですが、受験の目的、考え方は人それぞれですので、ライフスタイルに合った勉強方法が理想です。
私は大原簿記専門学校へ週一回通学+自習室利用+他社の参考書も併用という手段を取りました。
CMなどでおなじみの「資格の大原」ですが、社会人向けの資格講座として会計系資格(公認会計士、税理士、簿記など)や法律系資格(社会保険労務士,行政書士など)を中心にビジネス系資格全般を広く取り扱っている大手資格学校のひとつです。
宅建の講座も古くから運営されており、初学者から学習経験者の学習レベルに応じた講座コースが用意されてる点も非常に良いです。気になる料金や最新のコース情報は以下のリンクからお願いします！！
大原簿記専門学校の選択できるコース
年々時代に合わせて、コースは細分化されていますがおおよそのコースは以下です。私は通学の「完全合格週１コース・入門パック」を半年間受講し合格しました！
☆通学講座
- 完全合格週２コース・入門パック
- 完全合格週１コース・入門パック
- 完全合格週２コース
- 完全合格週１コース
- 速修合格コース
- 直前対策パック
☆通信講座
- 完全合格週２コース・入門パック
- 完全合格週２コース
- 完全合格週１コース
- 宅建士７レクチャーパック
- 教材で学ぶ宅建士
- 直前対策パック
大原簿記専門学校のメリット(合理的な受験対策)
宅建試験の受験者は毎年数多く、合格基準点は毎年変動していますが、おおむね50点満点中36点前後（７割前後）の得点で合格となります。
問題文への理解や、不慣れな法律用語などをはじめ、ヒッカケ問題が出る試験ですので、しっかりと基礎から学習する必要がありの法律から幅広く50 問が出題されますが、36 問前後の正解で合格が狙えます。
この合格点からも分かるように、出題範囲を全て克服し、満点を狙うということは、全く必要ありません。
大原では、過去の宅建士試験において、出題頻度の高い論点に絞って学習するカリキュラムと講義によって、余裕をもった40 問正解で合格を目指します。
大原簿記専門学校のテキスト
合格確実圏内の40問正解のために、大原講師陣が過去の本試験問題を分析し、重要項目に的を絞って作成したのが大原オリジナル教材です。初めて学習する方でも、段階的に無理なく学習が進められるように様々な工夫を凝らしておられます。
宅建士試験の合格のためには過去試験問題をより多く解くことが重要です。大原では、その中でも試験対策上、特に重要な問題を厳選し、学習スタート時期からアウトプットトレーニングを行っていきます。ほぼ毎回の講義中にアウトプットトレーニングを実施しますので、常に自分の「理解度」をチェックできるとともに、やはり講師のレベルが高く質問にも丁寧に答えてくださいます。
※その講義の疑問は、その講義終わりに質問し解決していただきました。
大原簿記専門学校の段階的学習プログラム
「入門期」
「入門期」では、出題頻度の高い重要項目について学習します。この重要項目の学習を通じて、法律の考え方や問題の解き方等をしっかり習得しておけば、よりスムーズに本格的な学習が始まる基礎講義へ移行することができます。
「基礎期」
「基礎期」では、入門講義の内容を含め重要な論点を徹底的に学習することで、合格するために必要な基礎知識を習得します。また講義の中で、科目別の学習方法を伝授しますので、無理なく、無駄なく合格に必要な力を身につけることができます。
「直前対策期」
確実に合格するためには、習得した知識を得点に結び付ける訓練が必要になります。「直前対策期」では、各科目の総まとめと、弱点補強を行う「基礎演習」、「直前演習」、「総まとめ問題」、本番の試験と同様の形式で行う「直前模擬試験・全国統一公開模擬試験」を通じて、合格に必要な得点力を身につけていきます。
今回も通勤のお供の参考書や、通勤や通学の間に学ぶならはこちらも併用おススメです。
2020年版 宅建士 合格のトリセツ 基本問題集 （宅建士合格のトリセツシリーズ） [ 東京リーガルマインドLEC総合研究所宅建士試験部 ]
【直送D】TAC出版 2020年度版 みんなが欲しかった！ 宅建士の問題集 本試験論点別＋宅建士の教科書 2冊セット【代引き不可 送料無料（北海道は1650円、沖縄は3300円（税込）加算） ラッピング不可】
続く後編は、勉強内容を深掘りしていきます！！
